【非プログラマー必見】Pythonによる自動化のすゝめ
いきなりですが私は無駄なことや、めんどくさい事、これやる意味ある?という事が好きではありません。
むしろ嫌いです。
ただ思うのは…
大体みんなそうじゃない?
むしろ好きな人がいたらその人はおそらくサイコパス。
だから声を大にして言いたい。
そんな時のPythonだと!
いや、
Pythonさんだ!!
めんどくさい事はPythonさんにやっていただこう!
実際そんな本がありました。
www.oreilly.co.jp
「Pythonにやらせよう」だなんてとんでもない!
そこは…
『Pythonさんにやっていただこう!』
こうじゃないと…笑
でもまさにこれです。
ちなみにこの本、公式にタダで読めます(英語)
automatetheboringstuff.com
英語に自信のある方は是非!
コードは万国共通なので、そんなに英語に自信はないけど、節約したい方も是非!
実際何が自動化できるのか
面倒くさがり屋の私が実際Pythonさんに自動化してもらっている例
- 情報収集
- 集めた情報の処理
- Jiraチケット作成
- Jiraチケットにコメント
- などなど
基本的に
あ!これ面倒くさっ!人間がやる意味ない!って思ったらすぐPythonさんにやってもらっています。
今日は軽く説明して、それぞれの詳細は後日…(この作業を自動化したい)
情報収集
情報が何より武器と言われるこのご時世。
ここを自動化して情報強者になりましょう。
方法はその都度変わりますが、インターネットからの情報を読み取る場合は
Pythonさんお得意のスクレイピングで欲しい情報を簡単に入手。
よく例で使われるのは
エクセル/Google sheetsのデータ入力(CSV)
ありがたいことにそれらの情報をエクセルやGoogle Sheetsにまとめる作業までPythonさんはやってくれます。
CSVとはComma-separated valuesの略。つまり、コンマで区切られた情報。